2015年12月4日金曜日

両手打ちバックハンド:テニスの基本の開錠(その3):ジェフ・ソルゼスティーン

両手打ちバックハンド-03 コンタクトの位置

コンタクトについて、少し話します。

私がコーチする時には、あまりコンタクトについては焦点をあてません。コンタクトよりも、正しいグリップ、よいファースト・ムーブ、すばらしいフィニッシュについて、より焦点を当てます。

しかし、体の感覚、姿勢についての理解は、自分が打ちたいところにボールを打つのに必要です。


私はかつて、バックハンドが弱く、その最大の問題は、打つ時に前傾してしまうことでした。これにより、コンタクト・ポイントが後ろになってしまったのです。



興味深いのは、体の姿勢を直すことで、コンタクト・ポイントの位置もも改善するということです。コンタクトの時に、体がコンタクト・ポイントの後ろにあるようにします。前傾したり、右肩が左肩より下がることのないようにです。



頭もコンタクト・ポイントの後ろに位置するようにしてください。


以上

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