コンタクトについて、少し話します。
私がコーチする時には、あまりコンタクトについては焦点をあてません。コンタクトよりも、正しいグリップ、よいファースト・ムーブ、すばらしいフィニッシュについて、より焦点を当てます。
しかし、体の感覚、姿勢についての理解は、自分が打ちたいところにボールを打つのに必要です。
私はかつて、バックハンドが弱く、その最大の問題は、打つ時に前傾してしまうことでした。これにより、コンタクト・ポイントが後ろになってしまったのです。
興味深いのは、体の姿勢を直すことで、コンタクト・ポイントの位置もも改善するということです。コンタクトの時に、体がコンタクト・ポイントの後ろにあるようにします。前傾したり、右肩が左肩より下がることのないようにです。
頭もコンタクト・ポイントの後ろに位置するようにしてください。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿