2015年12月23日水曜日

スライス・バックハンド:テニスの基本の開錠(その4):ジェフ・ソルゼスティーン

スライス・バックハンド-04 ドリル:ボールを持ち上げる


スライス・バックハンドで、ボールをネットの上まで持ち上げる感覚を養うドリルです。

多くのプレーヤーは、スライスを強打しようとする傾向があります。下のビデオのような、ボールをすくうような、強く振りすぎるスウィングです。



なめらかに、高い位置から低い位置に、体を横切るようにスウィングして、ボールを持ち上げる必要があります。

練習方法として、ラケットを高い位置にセットするのではなく、下の写真のようにラケットをセットします。こうすることで、振り下ろすように強打することを避けることができます。この状態からボールを持ち上げます。





これは、ボールを持ち上げる感覚を養うのに、本当に役に立つドリルです。

以上

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